ペライチのSEO対策/これだけはやっておきたいチェック項目
ペライチにはSEO対策をする箇所があります。
ペライチのドメインは強いので、キーワードにより、比較的早く検索に上がりやすいのもメリットの一つです。
そして、ペライチでSEO対策ができているか、チェック項目もあります。
かんたんSEO対策
SEOチェックリスト
ペライチのSEO対策は、「ページ編集」→「ページ情報編集」から設定できますが、案外と記入漏れがあったり、そもそもここでSEO設定をする、ということを知らない方もいらっしゃいます。
ページを作ったら、必ずSEO設定ができているか、チェックしてみましょう。
SEOチェックリストの見方
ペライチの「マイページ」で、「公開されているページ」の「かんたんSEO対策」のボタンをクリックします。
そうすると「SEOチェックリスト」があるので、それをタップ。
そうすると、チェックリストが表示されます。
①「ページを公開しよう」
ページが完成したら公開しておきます。
②ページ名(tittle)を設定しよう
③ページの説明文(description)を設定しよう
「ページ名」「説明文」はSEOでは重要な部分です。
しっかりキーワードを選定しながら文章を作りましょう。
④ファビコンを設定しよう
モバイル版Googleでは、検索結果のページタイトルの横にファビコンが表示されたり、ブックマークなどにも表示されるので、オリジナルなものに変更しておきましょう。
⑤OGP設定をしよう!
OGPとはFacebookやTwitterなどのSNSでURLをシェアされた時に表示される画像やタイトルなどのことです。
画像がないと印象に残りませんので、こちらもしっかり設定しておきます。
また、項目のそれぞれに「解説を見る」という項目があり、タップすると、必要なことが書かれていますので、参考にしつつ、埋めていってください。
各項目が埋まっていると「達成率」が100%になります。
どこか記入漏れがあると「80%」「60%」などの表示になりますので、漏れている箇所をチェックできます。
漏れがあるときは、記入漏れの所をしっかり埋めていきます。
記入漏れの修正は、公開しているページの「ページ編集」をタップ。
左側サイドにある「ページ情報編集」をタップします。
「タイトル」・「ページ説明文」・「その他の設定(ファビコン)」、そして「OGP」の設定ができているか、を確認しながら漏れがあれば埋めていきます。
出来たら、もう一度ペライチの「SEOチェックリスト」をチェックして達成率が100%になっていればOKです。
サーチコンソール連携
こちらは、事前に「googleアカウント」をお持ちの前提です。
googleサーチコンソールは、Google検索エンジンでの検索順位や検索でのクリック数、クリック率、表示回数など、パフォーマンスを知ることのできるツールです。
ホームページやランディングページには欠かせないツールになっています。
それをペライチと連携させて、ペライチで作ったページの解析をすることができるようになります。
サーチコンソール連携の設定
「機能その2 サーチコンソール連携機能」のタブをタップして「ページを連携させる」のボタンをタップ。
googleのアカウントにログインします。(googoleアカウントをお持ちの前提です)
「ペライチがgoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」の表示がでたら「許可」をタップします。
少し時間があいてから、ペライチの元の表示に戻ります。
メールボックスを確認して「~正常に登録されました」と届いていたらOKです。
マイページの「かんたんSEO対策」→「サーチコンソール連携」から月ごとの検索パフォーマンス(キーワード・クリック数・表示回数・クリック率・掲載順位」が表示されます。
「サーチコンソール連携」を設定して、表示されるまで3日かかります。
ある程度のパフォーマンスがないと表示されない場合もあります。
まとめ
ペライチでは、「SEO対策」として、チェックリストが用意されていますので、ページを作ったら漏れがないかをチェックリストでチェックしてみると安心です。
ペライチのドメイン自体が強いので、検索には上がりやすいというものの、キーワードをしっかり選定してページタイトルや説明文を記入しておかないと、自分の求めるお客様に届かず、欲しい結果が得られない、ということもあります。
また、ペライチでランディングページを作って広告で宣伝などする、というときに、googleサーチコンソールが解析に役立ちます。
ペライチのSEO対策は難しくはないので、必要な設定はきちんとしておきましょう。
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