ペライチのテンプレートを時間をかけずに選ぶコツ
ペライチのテンプレートは300種類以上。
まだまだ増え続けています。
その中から、1つ選ぶというのはなかなか難しく、選ぶ作業だけでも時間がかかってしまいます。
まずは、さくっとテンプレートを選ぶコツをお伝えします。
ペライチテンプレートの選び方
まずはペライチにログインして、「マイページ」から右上の「新しいページを作成する」ボタンをクリックします。
300種類以上のテンプレートがずらりと並んでいます。
「これ!」と思ったものを1つ選ぶ
まずは、左サイドの検索条件から選びます。
「種類」
「用途・目的」
「業種」
「その他」
の当てはまる項目にチェックして「検索」ボタンをクリックすると、種類を絞ることができます。
その時のポイントは、「あまり多くの項目にチェックしない」ということ。
数が多いので、いろいろと確認したくなってしまいがちなのですが、無料テンプレートの場合は、特に同じパターンも多いので、雰囲気やカラーを確認するくらいでOKです。
どのテンプレートを選んでも、ご自分の目的や出したい雰囲気に合わせて変更することになるので、あまりこだわりすぎなくてもいいと思います。
検索で絞った中から「これ!」と思うテンプレートを選ぶ、という方法もあります。
いくつか選んでおく
検索で選んで1つに絞れない場合は、いくつか下書きに残しておく、という方法もあります。
テンプレートを選んだら、「使う」ボタンをクリックします。
「いますぐ編集を始める」ボタンをクリック。
テンプレートが表示されますので、左サイド側の「保存する」を1回クリックします。
※テンプレートを選んだら、必ず1度だけ「保存」をクリックしてください。
そして、左サイド側の下の方にある「マイページ」をクリックして戻ります。
そうすると、「保存」したテンプレートがマイページに追加されています。
一つ一つ保存していかないといけないので少し手間ですが、気になったテンプレートがいくつかある場合は、下書き保存をしておいてもいいですね。
◆ペライチのデメリット
内容を作っておいて、後からそのままテンプレートを変更する、ということができません。
内容はそのままに、テンプレートだけ変更したい、ということは、多々あることなのですが、それができないのが残念なところです。
ペライチは、「公開ページ」の制限はありますが、「下書き」にしている分には、何個でもテンプレートを追加できます。
いくつか保存して、少しずつ使ってみると、自分で使いやすい、使いにくいテンプレートというのが、わかってきます。
ペライチの場合は、テンプレートを「選ぶ」ことにはあまりこだわらなくてもいいと、個人的には思うので、まずはさっと選んで、実際に使ってみる、ということのほうが大事かなと思います。
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